深澤 優太君(富士宮三中1年)
第10回(2022/6/7放送)
『防災に使える自作の段ボールベッドを役立てたい!』
優太君は防災に取り組んで、仲間と一緒にオリジナルの段ボールベッドを作った富士宮三中の1年生。
近々自分が住んでいる地域にも大きな地震がくることをニュースや学校の授業で学んで、いざという時に役に立ちたいという思いがきっかけで取り組んでるんだって!
大変なことは?
優)知識がない中で仲間とやってるので、どう作ったらいいのかわからないし、材料調達も悩んでます。
知識がない中で作った段ボールベッドはMCキャッチャーさんが寝ても頑丈でした!
楽しいことは?
優)自分自身、物を作ることが大好きだけど、皆と協力して作れることが楽しい!と笑顔になる優太君!
大人でも防災に対してすぐ備品を揃えるとか行動に移せないのに、仲間と協力して、手探りでも形にしたことはすごいと思う!
いざ、被災した時に中学生でも段ボールベッドが作れる技術があれば、心が休まる人がいるかもしれないね!材料調達や技術のレクチャー、ほかに防災について何ができるか、地域の企業に相談しようね!