創りたい!を実現する為の一歩
富士宮市立第三中学校1年生(2022.7.21)
見ることで創造力を養う
防災×ダンボール×ものづくりをテーマに、自分達に何かできることはないか?を考えている宮三中1年生。だんだんと彼らの行動が学校内に広がり、新メンバーも増えているようです!
今日はフジモクさん(富士木材)の工場を見学!
ダンボール製品になるまでにどんな機械を使うのか?
機械はどんな動きをするのか?
どんな製品を作っているのか?
を教えてもらった後は、昔懐かしい、缶ポックリをダンボールで作ってみることに!
ダンボールにボンドをつけて重ねていく作業。
これだけでも子供達に違いが出ますね!
丁寧に塗る子、丁寧かつ早い子、早いけど塗り方が雑な子ww
自分たちが工場の作業員なら誰が工場長か、誰が一番稼げるか、そんな話も出てました😁
自分たちを会社に見立ててどんな役割なら自分が生きるかを考える子供達の発想にあっぱれ😁
ダンボールを重ねたら、好きな絵を描いて紐を通して完成!
実際に使って見て、あーしたらいい、こーしたらいいがまた出てきました!
実はこれ、富士宮の幼稚園で中学生が園児に教えるワークショップをやろうという話があるんです!
どうしたら園児に伝わるか、どうしたら楽しめるかを子供なりに考えてました😁